2017年04月16日

【日記】ハッピーイースター!

昨夜の「復活徹夜祭」、そして今日の「復活の主日」のカトリック教会の挨拶は「主のご復活おめでとうございます」である。クリスマスで「おめでとう」。新年明けて「おめでとう」。そして復活祭で「おめでとう」。カトリックはなんとめでたい宗教であろうか。

どうです? 法事で正座してポクポク念仏を聴かされるより、めでたいことの多いカトリック。お勧めですよ。ほかにもめでたい行事ありまくりだしね。

Wikipediaによると、ロシア正教会だと「実に復活!」という挨拶が交わされるとのこと。それもすごいな、と思ってしまう。
ロシア正教会とカトリックとでは教会暦が違うので、イースターが同じ日になる年はあまりないのだが、今年2017年は珍しくシンクロし、今日、4月16日が復活大祭とのこと。素晴らしい。教派を越えて実に復活!(ちょっと憧れている(笑))。

日本人にまだなじみのあるイースターの言葉としてはOSやソフトのちょっとした裏プレゼントが「イースターエッグ」であろうか。



本物の教会では、本当にゆでたまごを各家庭で用意して持ち寄り、復活の主日ミサで司祭の祝福を受け、わけあう。
最近は絵をラッピングしてあるものも見かけるようになったが、我が家では細君がポスカでいろいろと綺麗な模様を描いていくのが定番だ。
わたしはそのときそのときで、十字架に西暦を入れただけだったり、司祭の似顔絵を描いたり、いいかげん。
細君の描いたタマゴはあっという間に取られていくが、わたしのは残っている。寂しいw

というわけで、先週木曜から今日まで、カトリック信徒はめまぐるしく忙しい四日間なのであった。
聖木曜日から腰を落とし、聖金曜日で膝を折って精一杯しゃがみこみ、復活徹夜祭で大ジャンプ、という心境である。
このダイナミズムこそが、キリストの死と復活を実によく表している。二千年の時を越えて、当時、使徒たちが味わった喪失感と喜びを伝えてくる。典礼というものはよくできているなぁ、と思う次第だ。

今年の復活祭で洗礼を受けたみなさん、おめでとうございます! あなたのこれからの人生に、主がともにいてくださいますように!

というわけで、はからずも木金土日とカトリックネタばかり書いてしまったが、明日からは通常運行である。たぶん、きっと、おそらくは。

実に復活!(けっこう気に入っている(笑))
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記