2017年06月13日

【日記】ありがとう一周年

 おかげさまで、このブログ「いまさら日記」も、今日で一周年である。お読みくださっている皆様にいくら感謝してもし足りない。もちろん、理解のある細君と、神さまにも。

 体調、気分とも、この一年、ずっと巡航速度というわけではなかった。とても筆を持つ体調や気分になれないときもあり、キーボードを打てない日々もあった。
 それでも、一日もかかさずアップしていけたのは、調子がいいときに書きためて、事前予約でセットしているからである。
「日記」とは言いつつ、けっして本当の意味で「日記」ではないことは、もうみなさんご存知の通り。なので、日付にこだわる記事はほとんどないのであった。

 わたしのための「日記」ではなく、なるべく読者のみなさんに、読んだ時間分、少しでも楽しんでいただける記事を書きたいと努めている。必ずしもそうなっていないのは、わたしの筆が拙いせいで申しわけない。

 このページをごらんいただければおわかりいただけるように、さくらインターネットの規約で自動挿入される「さくらのブログ」以外の広告はまったく入れていない。今後、どんなアフィリエイト広告も入れる予定はない。
 また、ツイッターやフェイスブックに連動するボタンや、レスポンス欄をつける気もない。
「この記事はくだらん。なにか一言文句をつけてやろう」と思われる方もいらっしゃるかもしれないが、わたしにメールできるルートは記してあるので、そちらをご利用いただきたく。ただ、お返事は必ずしもお返しできるとは限らない。
 これが今のわたしの精一杯のペースである。ご理解いただければ幸いである。

 ここでこのブログの基本的なフローを書いておくと、調子のいいときに記事を書きため、どんどん先の日付へ予約投稿設定しておく。たまに、これは早い目に入れた方がいいな、という記事を書いたときは、優先的にその記事を突っ込み、その日にあった記事は再び最後尾の日付へと飛ばされる。
 この調子なので、一ヶ月後どころか、やけに季節感が違う記事がアップされることがある。まあそれはそれで、コンテンポラリーな日記ではないのでよし、と割り切っている。
 それでもなるべく、記事の時系列は守っているつもり。あくまでつもりなので、ミスはあるかもしれないが。
 記事の書きためは、最長四週間から二週間の間でスタックをつくっている。これは、持病で倒れたり入院したら、数週間は記事が書けないだろう、ということを見越しての余裕。

 一年書き続けたら、少しペースを抜いて、気が向いたときにのみ書くようにしようかと思ったときもあったが、今のところ、神の憐れみで心身とも冬の低空飛行を乗り越え、新しいクスリとの相性も悪くないようなので、このまま毎日更新を続けていくことにした。

 新作の小説も、行きつ戻りつしながらも、確実に書いている。思えば、デビュー作であった「美琴姫様騒動始末」は100枚ジャストであったが、あれをよく100枚に収めたなあ、と、十代の自分に感心している次第だ。
 今の自分には、今の自分が書けるものしかかけない。これまでの結城恭介が書いてきたものとはかなり別物の作品となると思う。
 こちらの方は、もう少しお時間をいただければ、と。筆が遅くて、まことにもうしわけない。

 そして最後に――

「屈しました!」

 この記事を一読すればおわかりでしょう。例の段落ごとの「字下げ」である。やっぱりこれをやらないのは気持ち悪い。一年間、段落の字下げをせずに頑張ってきたが、やはり段落の最初は「一字下げ」。これは文章書きの基本だと悟った。

「ブログで字下げをするライターはネットに馴れていない」などと言う人もいるが、これは違う意味にもとれる。「字下げをしない文章を書くライターはまだ文章書きが本能になっていない」とも。
 わたしはたいていの人よりは長いネット歴を持っているが、同時にやはりどうしようもなく文章書きなので、「段落の最初は一字下げ」はネットの「ジョーシキ」に優先する、と、一年かけて判断した。

 というわけで、これからは段落の最初は「一字下げ」で行く。
 これまで書いた記事を、一年かけて直していこうかという考えもあったが、正直言って面倒くさいので、それはそれで手をつけずに残しておくことにした。

 なんにしろ、この一年の、みなさんの応援に感謝、感謝。
 本当に、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

追記:この記事自体、5月の下旬に書いているので、上記のようなフローで、それより以前に書いた「字下げしてない」記事がこれから掲載されたり、「これは早い時期に入れておこう」と突っ込んだ記事には、すでに字下げがされていたりもする。まあそれはそれで「そういうものだ」ということで、改めて手を入れたりはしない。お許しくだされば幸いである。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記