2017年06月17日

【日記】この時期のマシントラブル

 ついにメインマシンをつないでいたオムロンのUPS(無停電電源装置)が落ちるようになってしまった。ちょっと前からバッテリ老化警告は出ていたのだが、換えのバッテリを検索したら「もう交換バッテリは出してやらんから我が社の新しいUPSを買え!」という内容だったのでゲンナリし、放っておいたのだ。

 停電対策にUPSにつないでいたのに、そのUPSがPCの電源を叩き落とすのだから本末転倒である。

 一時期は四台のUPSを稼働させ、メンテのバッテリ交換も定期的にやってきたが、今はこの寿命を迎えた一台を入れて二台だけである。
 以前はよくブレーカーが落ちたのでUPSが必須だったのだが、基本のアンペア数を上げたので、滅多に商用電源そのものが落ちなくなったのだ。なので必要性もだいぶなくなったというのが正直なところ。
 それにしても、バッテリがダメになると、電源タップとしての利用法すらできなくなるというオムロンUPSの仕様はどうか。せめて電源タップとして利用できれば、雷サージ機能くらい使えたというのに。
 というわけで、今回はUPSのリプレースはしない。そこから取っていた各種電源は電源タップからの配線でよしとする。

 どうもこの時期は、オカルトじみたマシントラブルが多くてため息である。
 冬の寒い時期のマシントラブルの理由はわかる。寒いからである。今使っているメインマシンは、二月から三月にかけてはKP41で良く落ちる。が、これは腹を開けてメモリの接点部をエタノールで拭き強く差し込み直せばたいてい調子よくなってしまう。

 対して五月、六月のマシントラブルは、けっこうソリッドステート部品以外のところがヤられるケースが多いような印象。

 一番参ったのが数年前のHDD故障だった。ちょうど五月末、会社の確定申告の書類を作り終わり、税務署、県税事務所、区役所と回って書類を提出。銀行で法人税、法人県民税、法人市民税も納め終わり、開放感とともに事務所に帰ってメインマシンを起動しようとしたら、ウンともスンとも言わない。HDDが頓死していた
 サーッと顔が青くなった。まいった。今期の弥生会計のデータの多くが、そのローカルHDD上に入っていた。ああああー、NAS上で作業しておけば良かった、と思ってもあとの祭りである。
 再びクルマを出して街へ行き、換えのHDDを買ってきて、午後から夜にかけてHDDにOSをインストール。そして弥生会計に再び取り組み、今日提出した書類の数字と違いがないように、再び今期の仕訳などを入力。NASにちょっと前のバックアップが残っていたのが僥倖であった。
 いやしかし、このHDD頓死が一日前だったらもっと死んでいたのだ。すべての書類が印刷し終わっており、提出期限に間に合ったことを神に感謝すべきである。

 なんてことを書きながら、ふと、マシンの横を見ると、WOLリピータのステータスランプが、数秒ごとに赤く点滅している。あれぇ? こんなことは今までなかった。



 WOLリピータは「スタアストーンソフト」製である。わたしのものは型番が古くなってしまったが、数年前に導入し、とても安定稼働している。お勧めの製品だ。
 マニュアルによると、この赤点滅はマジックパケットが流れたときに点くということだが、どうもLAN内にマジックパケットを定期的に出している妙な機械があるらしい。いろいろ調べて、ONUか光電話ルータが怪しいことはわかった。そいつらをリセットしたいところのなのだが――ONUも光回線ルータも細君のマシンの裏側にあるのだ。そしてそこは、細君のモノの巣窟なのである。ONU君、キミ、モノに埋まっているよ……。

 放熱にもよろしくないなぁ。まあNTTからのレンタル品なので、故障しても無償交換してもらえるからいいのだが……。

 とりあえず、今現在、WOLはLAN内からでもWANからでも問題なくできる(DynDns使用)し、勝手に立ち上がったりもしないので、しばらく様子見というところ。
 なんなんだろうなぁ、この点滅。

 この時期はただでさえ、法人税、法人県民税、法人市民税、自動車税、さらに文芸家協会の会費を払って会社も個人もピーピーなのである。
 これ以上、なにか故障など起こらないことをお祈りくださいませ……。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記