2017年09月22日

【日記】この世界の片隅にTカード

 この世界には「Tカード」なるものがフツーに使われていて、むしろそれを「使わない」と決めた人々が、お店の片隅で「Tポイントもってないよカード」を見せるという不思議な状況。
 わたしもTカードは持っていないのだが、細君と一緒にいて会計するときは、彼女がTカードホルダーなので、いつもそちらに任せていた。

 ところが今年に入ってから、その細君のTカードの磁気がおかしくなってしまったらしく、Tポイント関連のお店のどのレジを通してもエラーが出てしまうのである。
 そのたび毎回、店員さんに番号を手入力していただいているのだが、それも申しわけなく「新しく作ったら?」と提案していたのであった。

 わたしはわたしで、ずいぶんレンタルビデオを利用していなかったのだが、とても観たい(が、DVDを買うにはためらいがある)映画があり、TSUTAYAの会員になるかなぁ、と思っていたのである。

 TSUTAYAは以前、クレカ会社のカードで会員になっていたのだが、そのクレカ会社が同社との提携を切ったため、期限切れのまま放置して非会員になっている。
 レンタルビデオ時代には、ぁゃιぃ個人店のお世話によくなったものだが、DVD時代になってからは、映画はすっかり「劇場かセルDVD」派になっていた。

 しかし、以前お世話になった徳間書店がCCCに買われる時代である。TSUTAYAの会員くらい、フツー、なっていてもいいでしょう、と。

 そこにちょうど、去年、細君と見て心動かされた映画「この世界の片隅に」デザインのTカードが出るというニュース。じゃあせっかくだから、二人でおそろいでこのカードにしようか、と、導入したのだった。



 というわけで、さっそくネットからTカードに登録。これでわたしも晴れてTカードホルダーですよ。うふふ。
 カードで財布がパンパンになるのは嫌なので、DカードとRポイントカードに退場願った。こいつら使ったことないし。

「この世界の片隅に」は、今年5月に「第41回日本カトリック映画賞」を受賞している。同賞はいくぶん、政治的な思惑のニオイがしないでもないでもないが(どっちだ!?)、現役カトリック信者が持つTカードとしてどうよ? と、背中を押してくれたのである。

 いや、本当は……、本当は数年前に発行された初音ミクのTカードが欲しかったのだが、そのとき機会を逸してしまったのだな。

 ところで、初めてのTカードなのでよくわからないのだが、裏面の「レンタル有効期限」の部分、TSUTAYAで書き込まれたら、更新のときどうするのだろう? せっかくのお気に入りの一枚が、更新時に使えなくなったら淋しい。

 と、思いつつ実際にTSUTAYAでレンタル会員になってみたら――なるほど、上からシールを貼ってくれるんですな。更新のときは剥がすのだろうか。

 久々にレンタルビデオ会員になってみると、けっこうおトクなんだなぁ、と気づく。目的の映画以外に、あれも、これも、と数本も借りてしまった。

 え、DVDで買うのにためらいがあるけれど観たいという微妙なラインの映画ってなんですか、とな?
 これでーす。



 残念ながら「3」は置いていなかったのだった。うーむ……。1、2を見て、3を買う気があったら、レビューを書く、かも、かも、かも……。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記