2018年01月22日

【日記】さよなら2ちゃんねる

 というお題で書こうと思っていたら、本当に「2ちゃん」は「5ちゃん」に変わってしまった。Androidの専ブラも「2chmate」から「chmate」にバージョンアップしていて笑ってしまった。

 が、いやしかしまあ、ここで書こうと思っているのは「2ちゃん(5ちゃん)」には、もう二度と書き込まないよ宣言である。

 逆に言えば、昔はよく「名無しさん」のひとりとして書き込んでいたのである。「神」「職人」と持ち上げられたことも「厨房」「アスペ」と罵られたこともある。前にも書いたが、モナジラツールを作るほどの2ちゃん好きでもあったのだ。

 それが、この「いまさら日記」を書き始めたのを契機として、一切、書き込むことはやめようと誓った。そして実際、もう一年半以上、なにも書き込んでいない。

 大きな理由は、「2ちゃん(5ちゃん)」の空気が、わたしが好きだった頃のそれと、だいぶ変わってしまったからだ。
 最初に但し書きをしておくが「だから今の2ちゃん(5ちゃん)はダメなんだ」などと老害じみたことを書く気はない。ただ、わたしが好きだった頃と違ってしまっただけで、今の2ちゃん(5ちゃん)はそれはそれでいい。だからこれはチラシの裏(自分のブログ)に書いている。

 空気――。これが難しい。日本人は空気を聖典とする世間を神とした無自覚な日本教徒である。キリストもんが聖書を読むように空気を読む。
 ところが、ここ数年の2ちゃん(5ちゃん)は、この空気を読まない人が多くなったような気がするのである。そして、なにかあるとすぐマウントをとりたがる。
 読んで、あ、いい意見だな、卓見だな、と思っても、次の一行で「そんなことも気づかないなんてバカじゃないの?」などと、書かなくてもいい一言があってガッカリ、ということを何度も経験するようになった。

 AAがまだ隆盛を誇っている頃は、このような雰囲気はまだなかったと思う。
 ということは、これは、スマホからの流入組が多くなったからではないかと、わたしは勝手に想像している。
 端的に言って、みんな、心の余裕がなくなった。

 他にも、正直、ネトウヨとかパヨクとか、そういった政治的なコピペが多くなってきたのにも辟易してきた。わたしはノンポリなので、そういったこととは関わり合いになりたくない。

 専門板は専門板で、妙に粘着する人が増えてきた。なにかというと、すぐ「コウサクインガー」と言い出す。
 もちろん、うまく機能しているスレッドもたくさんあり、そういうスレはROMしていてとても役に立つ。ただ、「【日記】トラブルを起こす人はひとりで十人の仕事をする」にも書いたとおり、ひとりやっかいな人がいると、その人は何倍もの仕事をしてくれるので、もうそれだけでスレが機能しなくなってしまう。

 そんなこんなの繰り返しで、以前、お酒を飲めた頃は、ナイトキャップと2ちゃんねるというのが一番の楽しみだった自分が、もう、正直、今の2ちゃん(5ちゃん)は楽しくないな、という気分になってしまったのだ。
 繰り返していうが、これは2ちゃん(5ちゃん)が悪いのではない。ひょっとしたら、2ちゃん(5ちゃん)は変わっていなくて、わたしが変わってしまったのかもしれない。

 個人的に、2ちゃんが一番楽しかったのは、「奇跡の詩人」祭りの頃ではなかったかなぁ、と思ったりもしている。

 こういうのは、人によっても違うのではないかな。
 今の2ちゃん(5ちゃん)が一番楽しい、という人ももちろんいるだろう。
 どういった形であれ、ツイッターのような(本来SNSではないのに日本ではSNS化してしまった妙なメディア)とは違う「掲示板」という形で、匿名でなにかが書き込めるメディアが残っているというのは喜ばしいことだと思う。

 なんだかんだいって、わたしは2ちゃん(5ちゃん)を愛していたんだなぁ、といまさらに思う。

 わたしはもう書き込むことはないけれど、これからの2ちゃん(5ちゃん)のますますのご盛栄を祈念して、チラ裏終わり。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記