2018年01月28日

【日記】雑貨EXPO@幕張メッセ

 今日は幕張メッセで開かれている「雑貨EXPO」の最終日へ。今まではコレ、東京ビッグサイトで開かれている「ギフトショー」などと一緒に開催だったように思うのだが、いただいたVIP招待券や場内マップには「第1回」となっている。



 2020オリンピック問題で、東京ビッグサイトが使えなくなる対策で、これからは幕張メッセで開催するということで、ナンバリングなどを一新したということなのだろうか。

 わたしの目的は「雑貨EXPO」だったが、会場は幕張メッセのクジラ館全館を使用し、中は各種の展示会が開催され、どこの入場バッジでも、結局、すべての展示会に出入りできるようになっている。なお、今回はガメラ館他は使用されていない。

 列記してみよう。

「ライフスタイル総合EXPO春」と銘打って、以下のラインアップ。
・第1回・国際雑貨EXPO春
・第1回・国際ベビー&キッズEXPO春
・第1回・国際ファッション雑貨EXPO春
・第1回・国際テーブル&キッチンウェアEXPO春
・第1回・国際インテリア&家具EXPO春


「販促ワールド春」と銘打って、以下のラインアップ。
・第1回・Web販促EXPO春
・第1回・販促EXPO春
・第1回・店舗販促EXPO春
・第1回・営業支援EXPO春
・第1回・広告宣伝EXPO春


 もう、なにがなにやらでしょう? しかし、まだ先がある。

・第1回・国際健康食品・美容食品EXPO春
・第1回・国際ヘルス&ビューティグッズEXPO春
・第6回・化粧品展
・第8回・化粧品開発展


 ふー。これが今回開かれていた展示会一覧である。
 ブログ記事書きとしては、行数が簡単に稼げて良いが、さすがに細分化しすぎじゃないの!? 細かすぎてなにがなにやらわからないよ! といった印象は、正直、会場内にいても感じる。

 2020オリンピック問題に取り組んだひとつの成果なのかもしれない。この先、こうやって細分化された展示会が、それぞれメッセで成長していくのだろうか。各展示会に、それだけのパワーがあるかどうかは未知数だが。

 二月にはバイヤーには常識の「ギフトショー」があり、今年は二週連続で開かれる(一週目はPIショーと同時開催だ)。ギフトを二週連続というのも初の試みのような記憶。展示会側も試行錯誤している感じだ。

 衆目を引くニュースで「2020コミケはGWに開催」というものが流れ、2020オリンピックがひきおこした展示会つぶし問題は解決した、というような雰囲気があるが、実際には小さな展示会に出展している開発社、卸売業者、小売店などは、この先どうなるかまだまだ不安であろうと思う。

 2020オリンピック誘致が盛んだった頃、わたしはWebも閉鎖し、ブログそのほかもやっていなかったので、意見表明はしなかったが、「東京オリンピック反対派」であった。
 今だって、できることならやめてしまえ! と思っている。

 時代は昭和三十九年の高度成長期と違うのである。オリンピックをやったからといって、好景気になるような単純な世の中ではない。また「コンパクトで経費のかからないオリンピックにする」という謳い文句も眉唾だと思っていた。始まってしまえば「せっかくだから」という理由で、経費が飛ぶように使われていくことはわかりきっていたからだ。
 そして実際、2020オリンピックは今や金喰い虫と化し、コンパクトどころか近隣都市にもヘルプと経費の分担をお願いしてくる始末。
 誘致し開催を決定してもらったのは東京なのだから、そのゼニは東京都民からの税金でやってもらいたい、というのが、隣の地方都市に住むわたしの、正直偽らざる感想である(根本的に、スポーツ嫌いなのですよ、わたしは)。

 今回は取引社も少なく、あいさつ回りもそこそこ。目的だった雑貨の新製品もウチの社と方向性が違ったので、早々にVIPルームに入って、万年筆と原稿用紙でこれを書いている。



 人の入りの印象が、幕張メッセでもビッグサイト並みに入っている感じが良いのではないか。幕張メッセの交通アクセスは都内から来るユーザーには遠いかもしれないが、駐車場が広く安いのが良いという利点がある。

 オリンピック自体にはネガティブな印象を持っているわたしだが、これを契機に、展示会業界が「幕張メッセってけっこういいんじゃない?」という感覚を持ってくれると嬉しい。

 なお、今回の展示で一番ウケたのは、マルマンヘルスケアが6月にだすという「禁煙パイポ・いちごミルク味」。ご連想の通り「北斗の拳・イチゴ味」とのコラボ商品。しかも限定品である。


(クリックで拡大できます)

 禁煙パイポは、わたしもくわえていた時期があった。6月になったら、限定イチゴ味、甘味党として試してみようか(笑)。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記