2018年02月08日

【日記】Windowsで動いているんだなぁ

 ある日、セブンイレブンでフォトプリントをするべく、マルチコピー機にUSBメモリを挿しこんだら――


(クリックで拡大できます)

 なんとUSBメモリのドライバが入っていなかったらしく、

システム設定の変更
新しいデバイスのインストールが完了しました。デバイスをサポートするソフトウェアによりコンピュータを再起動する必要があります。
今すぐ再起動しますか?


 という、見慣れたダイアログが。

 入れたUSBメモリが、今となってはクラシックな128MBという超小容量なものだったのが災いしたらしい。

 このまま待っていてもラチがあかないので、店員さんに声をかけて、再起動していただいた。


(クリックで拡大できます)

 うーん、Windows XPで動いているんだなぁ。

 とはいえ実は、これは2014年にあったこと。日記によると、4月17日のことであった。
 Windows XPのサポート期間終了は2014/04/08だそうだから、ちょうどサポート期間終了直後ということになる。
 今のセブンのマルチコピー機も、まさかXPで動いているとは思えないが、うーん、どうだろう。こういうのって、けっこう「まさか」があったりするからなぁ。

 店員さんの迷惑になるのは嫌なので、この128MB USBメモリは封印して使わないことにしたが、今でもドライバが入っていないマルチコピー機に挿したら、XPの画面が出てきたり、して。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2018年02月07日

【回想録】東京12チャンネル

 今では地上波デジタルで7チャンネルの「テレビ東京」のことを、わたしは今でも「東京12チャンネル」と言ってしまう。三つ子の魂百まで、というやつである。子どもの頃から「東京12チャンネル」で育ったものだから、今でも(東京は抜きでも)「12チャン」と言ってしまうのであった。

 同じように、市内を走るバスの一社は今「○○中央バス」なのだが、社名変更前の「△△バス」で育ったため、今でも「△△バスに乗って帰るね」などと言ってしまう。

 わたしが通っている病院のひとつは、その昔、わたしが住んでいる地方都市の主幹産業会社だった××社が建てた系列病院なもので、ずーっと××病院という名前だった。××社の従業員とその家族なら、給料からの掛けで支払いができたという病院。
 バブルもはじけて、××社も吸収合併を繰り返し、今やCIも果たして新しい社名になった。××病院も新しくなって、資本も新しいところに変わり、中身も名称もまったく違う病院になっている。
 それでも、うちの家族は「××病院に行ってくるね」で通じてしまう。というか、Googleで××病院≠検査すると、その病院が出てくるのだからGoogleは頭が良い。実はわたし、今でも新しい病院名を覚えていない(汗)。

 こういうの、誰にでもあることではないかしらん?
 技術屋としては、フォルダのことを今でもディレクトリと言ってしまう。

 話をもとに戻して、東京12チャンネルの話。当時、子どもだったわたしは、夕方17:00台の他チャンネルのニュースがつまらなくて、いつも東京12チャンネルのアニメばかり観ていた。
 アニメと言っても、国産ではない。バタ臭いアメリカのアニメである。「シャザーン」とか「チキチキマシン猛レース」とか「ポパイ」とか、そういうの。
 でまた、子ども心にそういうの、面白くないんだなぁ……。

 わが家では、19:00台はNHKのニュースと決まっていたので、子どものわたしがテレビを楽しめる時間は、その東京12チャンネルのアニメの時間だけだった。このころの「テレビはそれほど面白くない」という意識が、やはり三つ子の魂百まで……で残っているのだろうか。

 同世代の者に比して、わたしはいわゆる「テレビっ子」ではなかったような気がする。
 作家になって、人並みに自分で使えるお金の余裕が出てきた頃は、ソニーのプロフィールプロからベータプロ、レーザーマックスなどを揃え、当時では大画面だった27型でレーザーディスクを楽しんだものだが、それでもテレビ放送はあまり観ていなかったような感じだ。

 対して細君は、わたしより年下なのにテレビっ子である。細君の友人もまたテレビっ子であった。家に帰るとまずはテレビのスイッチをオン、みたいな。
 そういう家庭では、おそらく、テレビ放送が「もうひとりの家族」になっているのだろう。

 ネットの時代になっても、この「テレビがもうひとりの家族」の時代は続いているのだろうか。
 わたしは本当にテレビを観ないので、ネットでテレビの話題が出ると、「みんなテレビを観ない観ない言っているのに、けっこう観ているんだなぁ」とびっくりする。
 NHKの契約訴訟とかでも、わりと拍子抜けしてしまう。みんなそんなにNHKが嫌いなら、テレビを捨ててしまえばいいのに。
 そんなわけで、まだ当分、最後の家族であるテレビは消えないものなのかもしれない。

 人生半分を過ぎたわたしが、まだ「東京12チャンネル」と言ってしまうように、テレビがあるのが当然で生まれ育った世代が老年になるくらいまでいかないと、テレビが本当に家庭からなくなる時代はないのかもしれない、ね。
posted by 結城恭介 at 08:00| 回想録

2018年02月06日

【日記】ミオキミア

 クジラの食糧――それはオキアミ。

 ミオキミアというのは、上まぶた、下まぶたが、不随意にピクピク動く症状のことである。
 自分の意思とは無関係にヒクヒク、ピクピク動き、止めることができない。
 けっこう、この症状、起きている方、少なくないのではないのかなあ。

 この症状が自分に起きることは、子どもの頃からわかっていたが、名前がついているというのは、インターネット時代になるまで知らなかった。

 最初に経験したときのことはよく覚えている。あれは「スターウォーズ・帝国の逆襲」を観た帰りのバスの中。突然、まぶたがヒクヒク、ヒクヒクと動き始めたのである。特に痛みもない。
 なんだろう、これは? と、恐怖よりさきに好奇心と面白さが勝ってしまった。なんとなく、そう重い病気の症状ではないな、という印象もあったのだ。

 当時装用していたハードコンタクト用に持っているケースについていた手鏡で、自分の顔を見てみると、ヒクヒク、ピクンと動いている。なんだこれー、面白い。と思っているうちに、止まってしまった。
 気楽なものである。

 ミオキミアは目を酷使する作業などをしていると発生しやすいらしい。たしかに「スターウォーズ・帝国の逆襲」で目を酷使した直後であったから、発症のきっかけはあったのかもしれない。

 それ以降、なにかあると、上まぶたあるいは下まぶたがヒクヒク、ピクピクすることが多くなった。

 目の酷使以外にも、睡眠不足やストレスなどで起こりやすくなるそうである。
 対処方法は、目を温めるとか、マッサージをするとか、それこそおいろいろネットに書いてあるが、なるときはなる。止まるときは止まる。そんな感じ。

「ミオキミアなんかに負けたりしない。キッ」
「ミオキミアには勝てなかったよ、ビクンビクン」

 である。

 けっこう現代人のみなが経験していることなのかと思っていたら、そういうわけでもなく、わたしの細君は一度もこの「ピクピク」を経験したことがないという。
 なので、わたしがピクピクしているさまを見せてやったりする。

「ほら、ピクピクしてるでしょ?」
「きもーい。自分で動かしてるんじゃないの?」

 ちげーよ。
 実際、命に関わる症状ではないので、「きもーい」で済ませられてしまっても仕方ない。

 こんな記事を書いているのは、ちょうど「さて、なにか書くか」とポメラの蓋を開けたとたん――。

「ミオキミアなんかに負けたりしない。キッ」

 が始まったからである(笑)。閃輝暗点に比べると、ピクピク動くまぶたがイヤげなだけだから、それほど悲壮感はないのが良い。
 というわけで、この記事を書き終わるここまで――

「ミオキミアには勝てなかったよ、ビクンビクン」

 冗談めかして書いているが、季節の変わり目、かなり心身に変調をきたして、それがミオキミアに出てきているのかもしれない。
 今日はこれくらいにして、横になることにしよう。

 ビクンビクン!
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2018年02月05日

【日記】「Hi爆弾」(スパムメール)

 このところ、ロシア美人(想像)を装ったスパムメールがひどい。一日に3ケタの通数ではいってくるのだから閉口する。


(クリックで拡大できます)

 こんな感じだ。
 弊社スタッフのco.jpアドレスすべてに送られてくるので、みな渋い顔をしている。co.jpメアドなので、簡単に変えるわけにはいかない。いったい、どこの取引社がメアドをお漏らししたのだか。
 このスパム、われわれは通称「Hi爆弾」と呼んでいる。Subjectが「Hi」で、短時間で爆撃されることが多いから。

 ヘッダに特徴があって――

X-Mailer: PHPMailer 5.2.22


 をスパム条件にしてしまえば、メールクライアントで振り分けるのは簡単なのだが、わたしは仕事のメールをスマホに転送していて、そちらでは全メールを受信しているので、削除が面倒なことこの上ない。
 転送メールにフィルタをかけるのは容易だが、もしも本当の仕事のメールをスパムに入れてしまって読み逃してしまうリスクを考えると、それもちょっとできかねるか、と、思案に暮れているところだ。

 この「Hi爆弾」のスパム、内容はだいたい同じである。

Hi kyosuke, my name is Anya and i'm from Russia. Currently I live in US. Im so glad to see your profile on Facebook. You seem like my type and I would like us to know each other better. You are super cute and handsome. If you feel the same, email me *********@rambler.ru and I will send some of my photos. Hugs, Anya


 超訳すれば――

ハイ、キョースケ。あたしの名前はアーニャ。ロシア娘よ。でも今はアメリカにいるの。あなたのフェイスブックのプロフィール素敵だわ。あなたはわたしのタイプ。お互いのことを知り合えたらどんなに素敵かしら。あなたはとてもキュートでハンサム。もしなにかピンときたら、あたしにメールしてよ。そしたらあたしの写真を送るわ。チュ♥


 てな感じだろう。htmlメールだが、ウイルスやワームが添付されているわけではない。
 いったい、相手の目的がわからない。検索してみても、「心当たりのないメールに返事はしないでください」というあたりまえの回答があるばかり。

 ちなみに、「Hi爆弾」のそれぞれのメアドは違っているのである。

 そこで、いくつか届いたばかりの「Hi爆弾」に、こんなこともあろうかと用意してある捨てメアドでお返事を出してみることにした(真似しないように)。


(松本零士「宇宙戦艦ヤマト」1巻より引用。さすが真田さん)

Hi thx your mail.
What a girl you are!
I want to get to know each other real well.


 すると、しばらくして――

Subject: Failure Notice
Sorry, we were unable to deliver your message to the following address.
<*************@rambler.ru>:
Remote host said: 540 5.7.1 <***********@rambler.ru>: recipient address rejected: Blocked [RCPT_TO]


 あらら、Failure Notice。メーラーデーモンさんに拒否されてしまった。
 どうも、捨てメアドのsmtpサーバがDNSBLの情報をもとに送信を拒否している感じだ。

 他の「Hi爆弾」に載せられているメアドいくつかにも送りつけてみたが、結果は同じ。
 こうなるとなんだか、送るほうも送るだけムダ、という気がしないでもないのだが……。

 いったいなにがしたいのか、一向にわからないこの「Hi爆弾」スパム。出会い系サイトのサクラという話もあるが、真偽は定かではない。

 長年ネットをやっていると、こういうのも長くは続かない、とわかっているので、今は電子の防空壕をうまく使ってしのいでいるところである。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2018年02月04日

【日記】チャレンジ不二家スイーツバイキング・2018冬の陣

 前回の記事はこちら「【日記】チャレンジ不二家スイーツバイキイング・2017秋の陣」
 おっ、中一カ月少々(記事にはタイムラグがあるので)でのリベンジである。
 今回は「結婚記念日」にかこつけての甘い物フェスティバル。さて、何個いけますやら。

 例のごとく、細君とふたり、「スイーツバイキング」と、「山盛りポテト」を注文。
 おっと、今日は食べ始める前に、ウェイトレスさんに確かめておきたいことがあったのだった。

 わたし「すみません。二人でスイーツバイキング≠取った場合、いただいてきたスイーツをシェアして食べるのってルール違反になりますか?」
 ウェイトレスさん「ええと、お二人とも同じスイーツバイキング≠ご注文なんですよね。それでしたらかまいませんよ」

 よっしゃ! これで、量が二倍は食べられるわけではないが、お互い取ってきたものを半分こし合えるので、二倍の味が楽しめる。

 というわけで、一回目のサーブはコレ。まずはイチゴショート二種と、マグカップに入ったペコちゃんプリン。





 ペコちゃんプリンはラスト二個であった。このペコちゃんプリンは食べ終わった後、ウェイトレスさんに頼めば、カップを洗って持って帰ることができる優れものである。



 援軍の味替えポテトも来て、いよいよ甘い物との闘いが本格的に始まりましたよ。
 そうそう、今回はウェイトレスさんにお願いして「タバスコ」も援軍に来てくれました。

 が、どんどん甘い物軍団は押し寄せてくる。





 ひとつのケーキを二人でシェアできるようになったからと言って、そこは不二家、味が極端に変わることはない。そして甘さは同じ甘さである。うひー。
 それでも、シェアの効果は出たようで、今までよりはテンポよく食べていける感じ。

 ここでパフェ二種登場。





 これがけっこう難物だった。なにしろ、今日は「寒い一日」だったのである。甘さだけでなく、胃の中に入って体の芯から冷えさせてくるアイスの寒さにも耐えなければならないとは。

 暖かい紅茶でなんとか震えをしのいだところで、細君がギブアップ信号。
 例の「まだお腹いっぱいになっていないのに、脳が甘味を拒否して食欲減退してしまう」現象発生である。

 ところが今回、わたしにはそれが起こらない。甘味がまだ大丈夫なのである。順調にお腹も一杯になっていく。甘味信号と満腹信号がちゃんとシンクロしている。

 細君「あなたが頑張るんなら、がんばって、ちょっと味見させてもらうかなー」

 シェアができると、こういうことができるのがうれしい。というわけで、最後は大好きなミルフィーユで。



 ところで、今日はレジのところが大忙しで大渋滞。なかなか次のサーブがもらえない。わたしはいいペースで食べているのでゴキゲンだが、時間と勝負しながら食べているチャレンジャーはイラつくかもな、と思ったり。

 あまり時間がかかるので、持ち帰りケーキを購入しようと待っていたおじさんと世間話をしてしまった。

 おじさん「おっ、ケーキバイキングですか。何個ぐらいいけますか?」
 わたし「いやー、アベレージで四個ってとこですね」
 おじさん「あとパフェも食べられるんですよね。パフェ三つも食べれば元は取れるかな?」
 わたし「みっつー!? いや一人で三つはあれ、無理ですよぉ(笑)」
 おじさん「そうですかー。いけそうだけどな。今度試してみるか」

 けっこう甘い物好きの年配男性というものは多いものなのである。

 ところで、「スイーツバイキング」のラミをひっくり返してみたら、こんなコースもあることを知ってしまった。



 細君「ねぇ、わたしたち、このケーキ4個セットで本当は十分なんじゃない?」
 わたし「ううむ。確かに。特にパフェが欲しいってわけでもないしねぇ。次からはこれでいこうか」

 そうこうしているうちに、タイムリミットが迫る。細君は満腹ではないけれど甘い物はもうダメ状態、わたしもほぼ満腹だ。

 わたし「よーしパパ、最後の一個いっちゃうぞ」
 細君「えっ、まだいけるの? 今日、すごくない?」
 わたし「最後に一個残ってるアレならいけそうに思うんだ」

 というわけで、サーブしてきました。



 シュークリーム一個。これならなんとか。細君もクリーム部分だけを味見して、これで本当にギブアップ。わたしも最後まで食べて、心から満腹アンド甘味も満足、だ。

 調子が良かった、と言っても、いつもより一個だけ多いペース、だったかな。ただ、食べ終わった後の「満腹ではないけれどもう食べられない」感がないので、ちょっと勝った♀エじだ。
 シェアができて、わずかずつでも味替え≠ェできたのがよかったのかもしれない。

 前回の「負けた感」に比べればまあいいが、辛勝というところかな。次回は日和って「ケーキ四個セット」にしてしまう予感。

 それにしても、ググってみると本物のスイーツイーターの方々の不二家スイーツバイキングの成果はすごい、すごすぎる。
 人は見かけによらないもの。途中でお話したおじさんが、実はけっこうすごいスイーツイーターだったりして、ね。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記