2018年02月20日

【日記】コメダ珈琲店「シロノワールキュート」

 四旬節も始まったというのに、この罰当たり者が! という声も聞こえてきそうだが、実は実食したのは十二日の月曜日。



 十二、十三、十四日のバレンタイン期間に「鏡の魔法でなにかが起こる!」とあおっているので、これは甘党として、その期間に食べにいかねばなるまいよ、と。でも十四日は「灰の水曜日」だし――ということで、消去法で十二日の「振替休日」に「コメダ珈琲店」へ行ってきた。



 さて、「鏡の魔法」の正体は――(ドリンク一杯の注文で)「コメダ史上いちばんかわいい=vと謳われる季節限定商品「シロノワールキュート」が、ミニサイズのお値段でフルサイズになる! というもの。特別なトッピングなどではないが、甘党にはこれはうれしい。



 いつもなら、シロノワール一個を細君と半分こなのだが、今日は一人一個ずつ注文してしまった。

 って、細君てば、シロノワールの前に、ガッツリ、サンドイッチとってるし。



細君は「甘いものだけを食事にする」ということができない人なのであった。いや、それができるわたしが異常なのかもしれないが。わたしは「パンがなければケーキを食べればいいじゃない(マジ顔)」な人なのである(笑)。

 そして登場。季節限定の「シロノワールキュート」。





 見かけだけでも大迫力。

 デニッシュパンの中には、イチゴのアン。






 これは福岡産の「あまおう」と「白あん」を合わせたものだそうだ。上に載っているソフトクリームはラズベリーソースがかかっていて、この酸味がまた、イチゴの甘さと良く合う。



 桜色型の花びらを模したチョコレートもわくわく感盛り上げだ。

 味はもちろん、甘くて美味し−い。いつもなら半分このシロノワールを独り占めできるのもうれしい。

 うまうま、パクパクといただいて、あっという間に感触。ごちそうさまでした。神に感謝(最近、食レポでは食前食後のお祈りを略しているが、実際には忘れていませんヨ)。



 食べ終わって一服していると、まわりのいくつかの席で「今なら同じお値段でシロノワールキュートをフルサイズにできますが」、「いや、いいです」という声が聞こえてきたり。ええー、もったいない。けっこう甘党って少ないのかな? と感じたりも

 コメダ珈琲店は、わが家からちょっと遠いので、あまり縁がないのだが、メニューを眺めていると、面白いものがあった。


 ジェリコ!

 これは聖書に出てくる、ヨシュアが占領した「エリコ(Jericho)」からとったのかな(ちなみに、映画「アイアンマン」の冒頭に出てくる兵器「ジェリコ」がこれからの命名)、と思ったら、単に「ジェリーとアイスコーヒーの語呂合わせ」なのだとか。聖書読みとしては、何か壁を突き崩して食べるスイーツなのかと期待してしまった。

 午後二時を過ぎると、コーヒーお代わり半額とのことだが、そこまでの味ではないかな、と、今回はここでおいとま。

 ちなみに、コメダ珈琲のコーヒーが、セントラルキッチンで作られ、濃縮されてリキッドボトルに詰められて配送され、各店では温め直し薄めて出している、というのは有名だが、コーヒーのような、挽きたて、淹れたてが美味い飲料を、あまり味を落とさず各店へ配送できる技術は、むしろ店でドリップするより工夫しているのでは、と思ってしまう。

 昔のデニーズでは、ドリップして温め続け残っているコーヒーを「いかがですか?」と客に配っていた。それより美味いことはたしかだ。

 というわけで、コーヒー通には莫迦にされがちなコメダ珈琲のそれだが、なんとレジ横には「コメダ珈琲のブレンド豆」を売っている。今回は家に豆がたくさんあったので買わなかったが、機会があったら買って家で挽いて淹れてみて、店とどちらが美味いか比べてみよう。

 なお、バレンタイン期間が終わってしまったので、お値段お得の魔法は消えてしまったが、シロノワールキュート自体は、二月いっぱいは販売されるらしい。
 彼女にバレンタインチョコをもらって、うかれて「魔法の発動」を忘れてしまった甘党男子の方も、まだ間に合うので、コメダ珈琲店へGOである。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記