2018年03月20日

【甘味】スシロー「苺すぎるパフェ」

 細君が倒れた!
 いや、でも、すぐ立ち上がったの。

 細君は倒れたの!
 でも、すぐ立ち上がったの。

 だからね、細君は倒れたの!
 でも、すぐ立ち上がったの。

 こんなネタ、おそらく日本人1.27億人の中で、わかるのは数人しかいないと思われる(笑)。
 これは、タモリさんのオールナイトニッポンに忌野清志郎さんがゲストで出る予定だったとき、なにか都合でこられなかったことがあり、それでタモリさんが――

「清志郎は倒れたの! ね」
「でも、すぐ立ち上がったの」


 これをニッポン放送のスタジオで連呼して、そのたびにスタッフが爆笑。つられてリスナーも深夜に爆笑。今でも思い出すと、なぜかおかしくて涙が出るほど笑ってしまう。
 どなたか、この夜の放送のことをお覚えでいらっしゃいましたら、メールください。一緒に盛り上がりましょう。

 なんの話だっけ?
 そう、細君が倒れたの!
 でも、すぐ立ち上がったの。

 ほら、笑うでしょう?
 倒れたといっても、それほど心配はないよ、という深い意味もあるのである。ま、ちょっとした風邪である。

 で、外に出たついで、今夜は持ち帰り寿司にするか、と、いつもなら一人では入らない回転寿司「スシロー」に寄ると、なんという大混雑ぶり。持ち帰り寿司も40分待ちだという。
 そこで、最近評判の「スシローのスイーツ」を試してみるか、と、お一人さまでカウターへ座った次第。大勢待ち客がいても、一人カウンターならば10分もしないで案内してくれた。
 聞いた話だと「スシロー」は「スシローカフェ部」を発足し、甘いものにも力を入れているとか。さて、見せてもらおうか、「あきんどスシロー」の本気のスイーツとやらを。

 というわけで、この3月14日から発売(期間限定)という、スシローが一番自信を持っておすすめすの「苺すぎるパフェ」をパネルから注文。
 惹句には「苺すぎるパフェ――フレッシュ苺が、なんと14粒も入った、スシロー史上最も贅沢なパフェに仕上げました。みんなでわいわい、シェアしながらお楽しみ下さい!」とのこと。





「ご注文の品はレーンに乗って回ってきます」と表示されたので、パフェが回ってくると思い、わくわくしながらカメラを用意して待つこと十数分。ちなみに同パフェはレーンには回っていない。やはり注文専用らしい。

 と、いきなり後ろから――
「パフェ、お待たせいたしましたー」
 店員さんが手に持ってやってきた。ひょ、てっきりレーンを回ってくるのだとばかり思っていたから虚をつかれてしまった。
 さて、「苺すぎるパフェ」、そのいでたちは――







 およ、練乳なんてものもついてくる。
 上から見ると――



 美味しそう!
 さっそくいただきます。神に感謝(四旬節なのにー。でも昼食代わりなのでゴメンナサイ)。
 練乳を掛けなくても、苺は十分甘い。しばらく食べて減らしたところで、せっかくなので練乳投入。



 横についているハートの大きいのは、クッキーかと思っていたら、スポンジ生地である。



 全体の味としては、剛速球の「苺パフェ」だ。いよいよサクサクのフレーク部へ突入。



 ここから先は、撮影を忘れ、美味い甘い幸せーと食べつくし。
 ふと見ると、このパフェのカップ、スシローカフェ部のマークがついているのですな。気づかなかった。


(わかるかな……。ビミョーに「スシローカフェ部」のロゴが)

 さぁて、総評としては、さっきも少し触れたとおり、直球ド真ん中の苺パフェである。カップがガラスでない(プラスチック製)のが残念かな。味は美味しい、甘くて幸せ。しかし、量はもっともっと欲しかった。惹句では「シェアして」などと書いているが、「スシローカフェ部」は甘味好きをナメている。この程度の量では、お一人さまでも腹三分目である。

 なにしろ、この「苺すぎるパフェ」、お値段税込み1,058円である。『【甘味】デニーズ「とちおとめのザ・サンデー〜キャラメリゼ仕立て」』で食べた苺のキャラメリゼサンデーは、あのボリュームで税込み862円なのである

 さすが、あきんど<Xシロー!

 イチゴの粒数が多いから仕方ないのかもしれないが(以前記事にしたデニーズの『【日記】苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺苺!のザ・サンデー』でも11粒)、こういうスイーツの満足度は、単なるイチゴの粒数競争ではないのだなぁ、と思ったり。

 パフェの甘さは十分だったが、デニーズに比べお財布には辛い、と感じてしまう甘味者なのでした。
 というところで、この「苺すぎるパフェ」、期間限定メニューとのことなので、試してみたい方は是非スシローへ行って、あきんどぶりを堪能してきてくださいな。

 あ、そうそう、ご心配なく。
 細君は倒れたの!
 でも、お寿司を持って帰ったら、すぐ立ち上がったの。
posted by 結城恭介 at 08:00| 甘味