2018年03月23日

【甘味】カルディの「ゲイシャ」とファミマの「たべる牧場ミルク」

 そういえば、ニャンニャンニャンのネコの日、カルディにネコトートを買いにいったとき、「イースターブレンド」として「ピーベリー」の豆を売っていたなぁ、と思い出し、細君と買い物のついでにカルディへ。
 目的の「イースターブレンド」を店員さんにお願いしたら、細君がチョンチョンと袖を引いてくる。

「ねぇねぇ、ゲイシャ売ってるよ」
「えっ」

 確かに「いつもは取り寄せのゲイシャがご購入いただけます」とポップが。1,500円となっている。しかしグラム数が書いてない。
 このお値段だと、量はほんのちょっとなのだろうなぁ、と、店員さんに訊いてみる。

 わたし「すみません、このゲイシャ、何グラムで1,500円なんですか?」
 店員さん「はい。200グラムです」
 わたしたち「えっ、それって」

 このときの店員さんとわたしたちの表情の落差が面白かった。おそらく、店員さんは「高い」と言われると身構えたのだろう。が、わたしたちの答えが――

 わたしたち「すっごく安くありません!?」

 店員さんの顔が、パァーッと輝いた。「そうなんです。とってもお買い得なんですよ」
 いや実際、200グラムのエチオピアのゲイシャが1,500円というのは超破格である。焙煎してから日が経っているとか、もともとソーティングが甘いとか、きっとなにかウラはある豆なのだろうなぁ、と想像はできるが、買わない理由はない値段である。

 というわけで、今夜の甘味のおともは、カルディで買ったエチオピアのゲイシャで。



 いちおう、エチオピアのゲイシャとなっている(なにを疑っているんだか)。
 豆はこんな感じだ。うん。ゲイシャ特有のフローラルな香りがする。



 手引きミルで中粗挽きに。うん。いい香り。腐っても(まだ疑っている)ゲイシャだ。



 淹れるのはコーヒープレスで。一番簡単そうに見える淹れ方だが、同時に、良い豆のときはこれが一番美味い。



 浸漬も適度にいい感じ。カップに注ぐと、フローラルなゲイシャの香りが部屋に漂う。



 わたし「やっぱりゲイシャだねぇ」
 細君「美味しいねぇ」

 それは一級品のゲイシャと比べれば味は落ちるのかもしれないが、わたしたちのような一般国民には十分すぎる美味さである。
 さて、これにあわせる甘味は――



 ファミマ限定で、店に出るとすぐ売れてしまうと評判の「たべる牧場ミルク」。これを少しづつ溶かしながら舌に乗せ、ゲイシャと交互にチビチビと。

 わたし「美味しいねぇ」
 細君「ゲイシャと良くあうね」

 『【日記】くら寿司「ティラミスシ」&ローソン「ベイビーゲイシャ」』のときは、ブラックで最後まで飲んだので、今回はミルクと砂糖も入れて楽しんでみようと思っていたのだが、「たべる牧場ミルク」と一緒に楽しんでいたら、その必要もなく最後まで飲みきってしまった。


(「たべる牧場ミルク」も文句なく美味しい。ちょっと溶けかけを食べるのがオツ)

 飲み終わったあとも、ふんわりとゲイシャの香りが部屋に満ちていて、ちょっと幸せな夜のデザートであった。

 後日、サイフォンで同じゲイシャ豆を淹れてみたが、これはどうも香りが飛びすぎてしまい、細君はコーヒープレスの味の方が好きだとのこと。けっこう淹れ方を選ぶ豆だなぁ、と思った次第。いろいろ試しがいがある豆だ。

 まだカルディに売ってるかな、ゲイシャ。
 いやまだ一緒に買ったイースターブレンドのピーベリーもあるんだよな。ほかにも飲んでない豆が数袋あるし、いかんなぁ。
 なんだか、コーヒー豆ばかり増えていく春である。
posted by 結城恭介 at 08:00| 甘味