2019年02月02日

【日記】下町風俗資料館

 細君「上野に行くなら、この下町風俗資料館≠チてのに寄ってみない?」
 わたし「えっ!? フーゾク? 俺、フーゾクいったことないからなー。わくわく」
 細君「(白い目)そのフーゾク違うから」

 というわけで、ムンク&ルーベンス&パンダを観に行ったその日、ちょっと足を延ばして、「台東区立下町風俗資料館」へ入ってみたのだった。





 中にはいると、いきなり「自働電話ボックス」がお出迎え。さすがに黒電話世代のわたし、使ったことはない。



 館内は基本的に撮影自由。昔懐かしい駄菓子屋の風景や、昭和中期にはまだ残っていた町並みが並んでいて、「あーこんな感じだったよね」と、細君と懐かしんでしまった。





 これは「おみくじ」である。自由にひくことができる、が――



 出てくる肝心のおみくじが、達筆すぎて読むことができない(汗)。
 しかし心配はご無用。横には近代的なファイルがおいてあって、対応するおみくじを現代語に訳したものを読むことができる。
 細君は大吉、わたしは吉であった。


(クリックすると拡大できます)

 実際に使われていたという、風呂屋の番台が展示されており、上ることもできる。


(女子風呂をガン見している……わけではありません)

 昔懐かしい五右衛門風呂も。わたしも一回しか入ったことがない。



 昭和中期の部屋。あぁ懐かしいテレビと足踏みミシン。





 細君ともども、昔の思い出を掘り出して、外は寒いというのに、ホッコリと暖かい気持ちになって資料館を出た。

 スマホにネット、コンピュータミシン、薄型テレビが当然のこの時代、人生の一部を昭和中期に過ごしたことがある方ならば、同じ気持ちになれることうけあいである。

 昭和時代の、手作りの「ゲーム」コーナーで、修学旅行とおぼしき子どもたちが、ずっと「ゲーム」に興じていたのが印象的であった。





 平成世代には、過去の町並みより、古くても遊んだことがないゲームの方がおもしろい、のかな?
 そんなジェネレーションギャップを楽しみに、親子で行くのもまた良い資料館かもしれない。
 世代問わず、上野に行かれた際には、ちょっとした過去へのタイムマシンへ乗るつもりでお寄りいただけたらいかがだろうか。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記