2019年09月04日

【日記】痩せない!

 早朝ジムに通い始めて、かれこれ10カ月以上が経つ。

 やっているのは主にトレッドミルでウォーキング。一日、少なくとも8,000歩。できれば15,000歩を歩くようにしている。

 始めた当初の予定では、BMI20位まで落として、それを維持しようと思っていたのだが、あにはからんや――BMI24以下にならないのである。始めたときがBMI22の標準体重ジャストだったから、トレーニングを始めたあとに太っていることになる。

 な・ん・で・こ・う・な・る!

 30代の頃のダイエットと方法論は変えていない。食事制限と運動。運動は痩せるベクトルを作るが、それ自体では痩せはしない。やはり痩せるためには食事制限が必要だ。

 わかっちゃいるが食べるのがやめられない――というわけでもないと思う。今でもわたしは一日二食だし、摂取している総カロリー量は以前より確実に少ないはず。

 体重の記録を取ってわかるのは、摂取カロリー量が多いとすぐに体重が増え、減るベクトルが遅い、ということだ。つまり「太りやすく、痩せにくい体」になってしまっているのだ。
 グラフを見ると、逆鋸歯状波のようである。

 30代の頃のわたしは、そんなことは「非科学的だ」と笑っていたが、自分が本当に「太りやすく、痩せにくい体」になってみると笑えない。なにより、計測値がそれを表している。

 実は、原因はわかっている。去年からちょっと量が増えたあるクスリのせいである。このクスリは太ると定評があり、主治医の先生もそうおっしゃっていたので間違いはない。
 今までのわたしは「クスリで太るなんてない。食べたいだけでしょ?」と笑っていたのだが、実際に自分の体で体験してみると、本当にこういうことがあるのだと思い知って、過去の自分の言動を恥じているところだ。

 あとは、更年期ということもあるだろう。
 わたしは男のわりには更年期障害がひどく、数年前はホットフラッシュや疲労感に悩まされたものだった。今はそれもかなり落ち着いているが、体質が変わってしまったという感じはある。

 実際に長生きするBMIはちょっと小太りくらいがいい、という話もあるが、二十歳のときのBMIが一番いい、という説も聞く(だったらわたしはBMI20が理想だ)。
 とにかく、この夏のために買ったスラックス二本がきつくて着にくいのは精神的なダメージ大である。

 今は持病も安定しているので、寛解状態なのかもしれない。もちろんクスリをやめたら不調になってしまうのかもしれない。このあたりは、主治医の先生と、ちょっと減薬できないか相談だ。

 一緒にジム通いを始めた細君も、ずっと現状維持が続いている。うーむ。われわれの歳になると、ダイエットも難しいのかもしれない、ね。

 正直、見栄えなどはどうでもいい。二人とも健康で――わたしは持病の服薬をやめられないけれど――いられればいいと始めたジム通い。
 それでも、目に見える結果が出てこないと、ちょっとモチベーションが下がってしまう。

 話は飛ぶが、今、フィットネスジムは上り坂産業なのだそうだ。それも、わたしが行っているようなマシン特化型のジムが流行っているらしい。
 たしかにわたしの街にも、去年から今年にかけてフィットネスジムが新しく五軒もできている。
 ただどこも一長一短で、今行っているところがベストな選択だったのは幸いだった。

 なんにしろ、歩くのは健康にいいはずだから、まだまだジム通いは続けるつもりだ。
 このフィットネスジムブームで競争が起こり、料金その他のサービス合戦が起こればいいな、と思っている今日この頃である。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記