2018年05月12日

【日記】アラビヤン焼きそば

 細君と、いつもは行かないスーパーを歩いていると、おや、これは――



 細君「アラビヤン焼きそば!」
 わたし「な、懐かしい」
 細君「昔食べたよねー」
 わたし「まだ売ってるんだ」

 というわけで、早速購入。このアラビヤーンな人形のパッケージがなんとも懐かしい。



 子どもの頃は、よく食べたものだったが、最後に食べたのがいつだったかはもう覚えていないほど。

 アラビヤン焼きそばを巡る数奇な運命話はあとの方に回すとして、取りあえず、食べてみよう。
 今日は料理上手な細君がフライパンをふるってくれた。



 まずは野菜をたっぷりと炒めまして――



 アラビヤーンな麺を投入。



 麺を混ぜ混ぜして、「あとは粉を混ぜるだけだから待っててね」、「りょ」。
 そして、できあがりー。



 懐かしい香りの中、箸を取って、一口。あれ? たしかにアラビヤーンな味なのだが、薄い……。

 わたし「あれ、これ……」
 細君「わかっちゃった?」
 わたし「うん。粉少なくしたね」

 そう、わが家ではインスタント麺のスープの類いは、健康のため、量を少なく入れて調理しているのだ。
 せっかくのアラビヤーンな味、久々に強烈に味わいたい気持ちもあるが、細君の心遣いもわかるので、これはこれでよし。薄味だが、本当に懐かしい、味蕾が少年時代を思い出す。うーん、アラビヤン。

 Wikipediaのコピペになるが、アラビヤン焼きそばは、当初、全国発売されていたが、なぜか売れ行きがわたしの住む地方都市だけ安定しており、以降、ご当地食品として売られていたのだそうだ。
 しかしそれも昔のこと、2009年より、再び全国で店頭発売されているそうである(それにしては、わたしの住む地方都市でも、今回のように、ほとんど見かけないのだが……)。

 ところで、その昔、インスタントラーメンしか手元になく、それでもインスタント焼きそばをつくりたいときがあって、ラーメンを焼きそばの作り方でつくってみたことがあった。名付けて「無理焼き」。
 そのときは「わりといける」と思った味だったのだが、数ヶ月前に思い出してつくってみたら、今度はまずくて食えたものではなかった。

 この二年間、厨房に立ってフライパンを振るようになって、少しは味音痴も治ってきたのかもしれない。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記