2018年09月22日

【甘味】Coca-Cola PLUS COFFEE

 コーヒーも好きだがコーラも好きだ。

 異論はあろうが、それも人工甘味料、アスパルテームとかフェニルアラニン、スクラロースを使用したものがいい。
 人工甘味料は後味が残って嫌だ、という人が多いようだが、自分にはそこまでの舌はない。カロリーがない上に虫歯にもならない人工甘味料の方が、総合的に見て優れているに決まっている、という偏見である。

 コーヒーに入れる砂糖も人工甘味料でいいのだが、細君がどちらかというと人工甘味料嫌い派なので、普通の砂糖にしている。
 細君とデートを始めた年代は、デニーズでもアスパルテームを提供し始めた頃で、わたしは好んでアスパルテームを使っていたが、細君が「後味が嫌いなの」と言って普通の砂糖を使うのに驚いた覚えがある。味なんて、変わんないじゃん(そう、わたしは味音痴)。

 この数年、わたしも自分で料理をするようになったので、人工甘味料と砂糖の差がわかるようになったかというと――これがまだわからない。そんなんで甘党を名乗るな、という罵倒が聞こえてきそうだが、いや別に、俺、グルメじゃないただの甘い物好きだし。むしろ甘けりゃ人工甘味料でもいい、という姿勢の方が真の甘党っぽくありませんか?(白目)

 さて、そんなコーラとコーヒーが好き、というわたしのために用意されたかのように、コーラの本家「コカ・コーラ」から「コカ・コーラ PLUS COFFEE」という一本が登場するというニュースが。
 今週の始めからの発売ということで、機会があるごとにコンビニやコカ・コーラの自販機で探していたのだが、一向に見つからない。
 やっぱりわたしの住んでいる街は田舎だなぁ、などと思いつつ、外回りで寄ったコンビニでついに発見。やっと手に取ることができた次第。



 盲点だったのは「缶」だということ。そうか、いまどきのコーラには珍しい「缶」だったのだな。今までずっと、無意識に「ペットボトル」を探していたから見つからなかったのかもしれない。

 というわけで、これから試飲しつつ、印象を書くことにする。

 おおっと危ない、コーヒーということが頭にあったので、シャカシャカ振るところだった。これは炭酸飲料。コーラでもあるのだ。

 ちなみに、裏面の惹句には「コーヒーの香りと炭酸の刺激」「プラス カフェイン(コーヒーパウダー由来)」「気分をシャキっとさせたいときに」と記してある。コカ・コーラ版のエナジードリンクという感じだろうか。

 では、開栓して、一口いってみまーす。

 ゴク、ゴク、ゴク……。

 なんだこれは!?
 コーヒーキャンディの味がする!
 コーラ? いやこれは、コーラ味ではないなぁ。

 思っていたよりもコーヒー風味が強い。そう、わたしの年代の人なら知っている「ライオネス・コーヒー・キャンディ」の味である。
 まずいというわけでは決してない。しかし、コーラと言われると、うーん、コーラなのかなぁ? と、首をかしげてしまう。

 とはいえ炭酸なので、食道から胃にかけて、炭酸飲料を飲んだ後の感触が残る。うーん、このあたりは、確かにコーラだ。
 コーヒーの味としては、決してうまいコーヒーではない。ロブスタ種っぽい後口である。

 正直、コーヒー好きにもコーラ好きにも遠慮しすぎて、中途半端になってしまった味、という感じ。
 あぁ、胃が膨らむこの感じは、確かに炭酸だなぁ。
 飲んでいるときは「ライオネス・コーヒー・キャンディ」。飲み終わった後は「コーラ」な感じという、不思議な飲料である。

 ごめん、正直、リピ買いはない、かな?
 気分をシャキッとさせたいなら、モンエナ飲んじゃうしねぇ。

 というところで、ちょっと残念な結果になってしまったが、味の好みは千差万別。あなたの舌にはとてもおいしいかもしれない。コーヒーとコーラの両方が好きなカフェイン党なら、一度は試してみるべき一本、かも。
posted by 結城恭介 at 08:00| 甘味