
まずは細君に「これ知ってる?」と差し出してみる。
細君「なに? 美味しいの?」
わたし「ゲロマズ――という噂」
細君「なによそれw」
そして、わたしより先にひと口。
細君「うーん」
わたし「『うーん』いただきました」
二口目を飲む細君。
細君「コーヒー? と思わずレモネードだと思えば飲めないわけではない」
そしてわたしもひと口。ん? 酸っぱいな。
ネットの噂だと「さわやかな胃液」とか「醤油だけ入れてかき混ぜた納豆の糸の部分の味」とか(!?)、「逆流性食道炎の自分はしょっちゅうこの味を知っている」とか、さんざんな言われようだが――。
実はわたしも逆流性食道炎で、毎日クスリを飲んでいる。確かに、調子が悪い時の「ケミカルスメル」に似た感じだ。
しかし、「ゲロマズ」というほどでもない。いやこれ、十分飲めますよ。すごく美味しいとは言わないが、まあまあ飲める。まずいとも思わない。
やっぱりわたしは味音痴だ(笑)。
細君「超酸っぱかった某有名コーヒー豆チェーン(スタバにあらず)のコーヒーよりよっぽどましだよ」
あー、確かにねー。フルーティという言葉でごまかされる、酸っぱいコーヒーは嫌いなわたしたち夫婦である。
ちなみに、コーヒーにレモネードをカップリングさせるというのは、UCCのオリジナルではない。アメリカなどではけっこう普通に飲まれている味だそうである。今まで試したことはなかったが。
二口、三口と飲んでいるうちに、あれ? これはこれでアリなのではと思えてきたぞ。
いいじゃない。コールドブリューコーヒーレモネード。
うーん、ま、リピートはないと思うけど、ね。
