原作:伊藤ゆみ/作画:椎名あや「世捨てマリアと枯れ神父」

の中にちょっと小ネタがあったので。
ストーリーは書評ではないので書かないが、傷ついたヒロイン、福山紫音を神父、幸村響介が保護する。
そして、教会の併設施設の「やすらぎの家」でのシーン。

さて、どこがおかしいのでしょうか?
いやこれ、カトリック信者ならば、一発でわかるはずだ。
正解:カトリックは「礼拝堂」とは言わない。
である。
というか「礼拝」という言葉そのものを(カトリック信者の)日常ではあまり使わない。
正しくは「お聖堂」。こう書いて、「おみどう」と読む。
というわけで、久々のカットリク!
カットリク!・ポイント81――
カットリク!には「お聖堂」ではなく「礼拝堂」がある。
カットリク!には「お聖堂」ではなく「礼拝堂」がある。
てなところで。
何度も書いているが、その作品の面白さと、カトリック的におかしい点があるのは別、ということを強調しておきたい。本作「世捨てマリアと枯れ神父」も、電書サイトで単話売りながら面白い展開になりつつある。
ただなぁ。単話売りは、個人的にはやめてほしいのだよな。販売側には色々思惑があるのだろうが、単話が一冊分集まってから、第×巻として出しなおしてほしい、と思うのはわたしだけだろうか。
