2022年03月09日

【カットリク!】「世捨てマリアと枯れ神父」

 歯が痛い……ので今回も小ネタで許してplz

 原作:伊藤ゆみ/作画:椎名あや「世捨てマリアと枯れ神父」



 の中にちょっと小ネタがあったので。
 ストーリーは書評ではないので書かないが、傷ついたヒロイン、福山紫音を神父、幸村響介が保護する。
 そして、教会の併設施設の「やすらぎの家」でのシーン。



 さて、どこがおかしいのでしょうか?
 いやこれ、カトリック信者ならば、一発でわかるはずだ。

 正解:カトリックは「礼拝堂」とは言わない。

 である。
 というか「礼拝」という言葉そのものを(カトリック信者の)日常ではあまり使わない。

 正しくは「お聖堂」。こう書いて、「おみどう」と読む。

 というわけで、久々のカットリク!

カットリク!・ポイント81――
 カットリク!には「お聖堂」ではなく「礼拝堂」がある。


 てなところで。

 何度も書いているが、その作品の面白さと、カトリック的におかしい点があるのは別、ということを強調しておきたい。本作「世捨てマリアと枯れ神父」も、電書サイトで単話売りながら面白い展開になりつつある。

 ただなぁ。単話売りは、個人的にはやめてほしいのだよな。販売側には色々思惑があるのだろうが、単話が一冊分集まってから、第×巻として出しなおしてほしい、と思うのはわたしだけだろうか。
posted by 結城恭介 at 08:00| 新興宗教カットリク!の研究