前回の味覚異常の記事で、「これは新型コロナ後遺症なのかも」と書いたが、本当にそうなのかもしれない。
というのも、明らかに新型コロナが遺したセキ以外にも、Before Coronaとは違った感覚があるからだ。
症状として名称があるわけではないのだが、なにか、全身に厚さ1センチほどの皮をかぶっているような感じ。
そして、自分で自分を操縦しているような、意志と行動にわずかなタイムラグがあり、とても気持ちが悪い。
いわゆる離人症とはまた違うと思う。
一緒に新型コロナに罹患した細君に「今こんな感じなんだよね」と、上記の症状を話したら「わかる! あたしも今それ」とのことなので、やはりこれは新型コロナがもたらした嫌な感覚なのだろう。
さらにわたしは、寝室で体温計を口にくわえる習慣がついてしまった(体温は舌下派)。
これも、新型コロナの高熱を、歯を食いしばって耐えた後遺症である。
熱が下がった今でも口寂しいので、ポイと体温計を口にしてしまう。36.5度。うむ。
延々、体温計をくわえているわけにはいかないので、昭和なつかしアイテムの「禁煙パイポ」をAmazonに注文してみた。
いや、最初は令和の今、まだ売っていると思わなかったのだが、検索すると出てくるのよ。んで、ポチっとな。
昭和の頃は、味もなにもない、ただのくわえるプラスチックの棒だったという記憶があるのだが(違うかも)、今はミントや柑橘系のフレーバーがあるという。そこでミントを注文なり。
――ら、ぜんぜん届かない。Amazon発送ではない品だからということもあるが、一週間経ってもステータスが「発送のめどがついたらメールします」である。
このままでは体温計がガジガジになってしまうので、そちらはそちらとして、ヨドバシドットコムで新たに注文してみた。
こちらは間一日あけてすぐに商品到着。ヨドバシドットコムあなどりがたし。
届いたのは、柑橘系フレーバーのもの。三本でひと箱。
さっそく箱をあけて一本取り出す。吸い口にキャップがあり、外して、口にヒョイ。むむ、吸えない。と思ったら、吸気口にフタがしてあった。
昭和のパイポもこんなだったかなぁ?
フタを外して吸ってみる。普通に柑橘系のフレーバー。まあ、吸うのが目的ではないのでそれにこだわりはない。
つづく!
2025年07月12日
【昭和の遺伝子】禁煙パイポの思い出 その1
posted by 結城恭介 at 23:59| 昭和の遺伝子
