2026年01月31日

【日記】Bigme B7 レビュー その3

 メインメニューが変だ。
 アイコンが色反転して、とても見にくい。

 またしてもアノマリーである。
 Perfect Viewerの設定を「この端末は電子ペーパーを使う」にすれば、一応の解決はするが、このチェックは「モノクロ電子ペーパー」に対する設定なので、せっかくのカラー電子ペーパーの意味がなくなってしまう。

 まいったな。7インチカラー電子ペーパータブはBOOX GC7、Bigme B7、Bigme B751Cとも、どこか満足できない点が出てきている。
「ふつうでいいの。ふつうでいいのよ!」と叫ぶ婚活嬢のような感覚だ。

 *          *

 ここまで書いて、この記事は一ヶ月以上寝かせていた。
 市場に出ている7インチカラー電子ペーパータブ三機種を実際に試してみて、どれも一長一短、納得できないという結論に呆然としてしまったところはある。

 それと、使っているときはそれほど気にならないのだが、やはり7インチでも日常の伴にするのは大きめだ。文庫本サイズのBigme B6の取り回しがよいので、結局、そればかりを使っている。ただし、画面が小さいので、ストレスは残る。

 理想の電書端末を探す旅は、まだまだ続きそうだ。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2026年01月28日

【日記】Bigme B7 レビュー その2

 Bigme B6のときも書いたが、本当にBigmeのタブはホーム画面がダメだ。UIがくそくそである。
 BOOXのナビボールは使いやすいが、Bigmeのそれは使わないとき勝手に端に引っ込んでしまう。これもマイナス点でしょう。しかも、ナビボールをダブルタップしてもホーム画面に戻らない。
(※その後ファームアップでナビボールを中空に浮かべることができるようになったが、ダブルタップでホームは実現されておらず、使い心地はBOOXに劣る)。

 B6のときは、画面下部に5つのボタンがあり、それをカスタマイズして「戻る」、「ホーム画面」、「タスク」などに変更して使えたが、B7ではそういったことはできず、多用する「戻る」、「ホーム画面」はナビボールに頼ることになる(ジェスチャーでもできるが反応が鈍くて早々に機能オフにした)。

 こういった日常のオペレーションに心配りがないとストレスがたまる。その点、やはりBOOXはよくできている。世知を知ったBOOX家のGC7嬢、世間知らずの箱入りBigme三姉妹である。

 Android端末で一番使うアプリはPerfect Viewerだが、今回はMHE Novel Viewerを最初に試す。

 おぉ、まともに動く! アノマリーが起こらない。これが当然なのだが、GC7での異変があったので嬉しい。

 次いで、Perfect Viewerを使ってみる。

 おやぁ!?

 つづく!
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2026年01月24日

【日記】Bigme B7 レビュー その1

 この電書端末がわたしの手元にきたのは、本当に巡りあわせ、というのは強引か。

 この機種にはひとつグレードが下の姉妹機、Bigme B751Cというものがあって、メルカリで新品未開封のそれを購入したら、相手の方が忙しいのか、なかなか発送通知がこない。
 少々、ジレた気分で待っていたら、その間にAmazonでB7のセールが始まってしまった。
 こんなことなら、B751Cを買うんじゃなかったかな、と思いつつ、迷いに迷って、このセールは見逃せないとB7をポチり。

 結局、メルカリで買ったB751Cより、Amazonで買ったB7の方が早く届いてしまった。

 というわけで、Bigme B7は、7インチのカラー電子ペーパー搭載電書端末である。
 いや、通信Simも挿せるので、電書端末というより「汎用タブレット」と呼ぶ方が正確かも。

 BOOX GoColor7(Gen2)を使っていながら、ほぼ同じ大きさのBigme姉妹に惹かれたのは理由がある。
 前の記事にも書いた「GoColor7のMHE Novel Viewerアノマリー」である。
 やはり7インチ機でも、MHE Novel Viewerがまともに動く機種がほしい。異変(アノマリー)が起きたら引き返すのだ。知らんけど。

 アンボクシング。
 もう基本となっている、PDA工房さんの「黒影」フィルムを貼って、セットアップを済ませ、いろいろ操作。

 つづく!
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2026年01月21日

【日記】ここで味を整える その4

 わたし「思えば、あの大きな鮭、さばけたのはすごいよね」
 細君「基本的には三枚におろすだけだから簡単よー」
 わたし「三枚におろすこともできない子はたくさんいるんじゃない?」
 細君「そうね。あたしは家庭科の授業で積極的にやってたから。やらない子は多かったよ」

 現代では男女とも、授業で魚を三枚に下ろす実習とかはあるのかな? うらやましい。そういう機会は逃さず、積極的に参加しなければいけないよ。国語や算数より大事かもしれない。

 教育と言えば、料理というのは「化け学」だな、と思うことがままある。
 わたし「物理」は得意だったが、「化学」は苦手だったのだよな。
 あの化学式というやつがメチャ苦手。あれはレシピに通じるところがある。

 強火で5分と、弱火で15分が同じ、と考えてしまうタチ。これって化け学では違いアリだけれど、物理では同じっぽいではないですか違いますかそうですか。

 うま味調味料はNHKによって「化学調味料」と呼び変えされ、それがもとで迫害にあってきた歴史があるが、料理自体が化学なのだから、化学調味料でおかしいところは本来、なにもないのである。

 そんなこんなで、料理にたいする思いごとを連ねてきたが、正直、今でも、料理をしていて楽しいと思ったことはない。
 喜んで食べてくれる人がいるから、がんばってつくっているんだよ?

 自分一人になったら、ディストピア飯で十分だと思っている。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2026年01月17日

【日記】ここで味を整える その3

 細君と料理の話ができるようになったのはよい変化かな、と思っている。
 わたしのタブレットにもクックパッドアプリを入れてしまった。

 それにしても、世の人々の食に対する欲求がこんなに強いものだとは、と、還暦を過ぎて、いまさらに感心している。

 わたしはまともな家庭科教育を受けたことがない、昭和中期世代である。男子は技術課、女子が家庭科、とわかれているのが普通だった。
 大学附属の実験校だったので、数コマ、実験的に家庭科に参加させられ、味噌汁とほうれん草ソテーを作ったことはあったが、このときもほとんど女子が働いて、男子はカヤの外だったと思う。

「男子厨房に入らず」という言葉、今の子は知らないだろうな。

 ただし昭和の男は、自分が料理できないのだから、出されたものは黙って食べる。まずくても食べる。文句は言わない。という「美徳」があった。あれはまずい、これはうまい、と、食にこだわるのは男らしくない、というところはあったのだ。

 今の子は、あれはまずい、これはうまい、と言っても、自分で料理できるのだからよいよね。
 作る側も、まずいと言われたら「じゃあつく!(じゃあ、おまえが作ってみろよ)」と返せるのはよい時代だ。

「君、作る人。僕、食べる人」というCMが男女差別だと問題になったことがあったが、「食べる人」だって、家庭科教育を受けられなかった犠牲者なのだ、よ?

 以前、KADOKAWAが角川書店だった頃、角川春樹さんから大きな鮭を、一本、贈られたことがあった。
 細君は動じることもなく、これを見事にさばいてくれたのだが、今思うとこれはすごい。普通に「女子だから」できることではないよね。

 つづく!
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記