2026年06月13日

【日記】おぉ、10周年!

 気づかずスルーしてしまうところだった。
 この「いまさら日記」、最初の記事がこれだから、今日で10周年である。
 ここ10年で、自分の記憶もだいぶ薄れてしまった。改めて読み直すと、「こんなことを書いていたのか」とびっくりする。
 あと10年、いけるのかね?
posted by 結城恭介 at 23:59| 日記

2026年06月10日

【日記】Google Pixel Watch 4 その1

 スマートウォッチでスイープ運針のものがあると知ってから、すっかり、そういうスマートウォッチを探すネット旅に出ている。

 ところが、これがなかなか難しい旅でもある。
 世間のみなさんは、あまりスイープ運針にこだわらないのか、レビュー記事や動画でも、そのことに触れている人がほとんどいない。
 なので、動画レビューで運針しているカットがあると、何度も巻き戻してそのあたりをチェックしているのであった。

 今のところ確実なのは、Apple WatchとGoogle Pixel Watch。Samsung Galaxy Watch。
 怪しいのがHUAWEI Watch GT 6の一部ウォッチフェイス。

 わたしは基本的に、腕時計は円形のモノが好き。四角形のXiaomi Watch 5を使っていた頃もあったが、チラチラ時間を確認するたびに「あー、四角はいやだな」と思っていたのだった。
 なので、スイープ運針と知っていても、Apple Watchは選択肢に入らない。というか、どうもMac II SEの時代から、わたしはApple製品と相性が悪い。使っていてストレスがたまるのである。Appleの内閉的な設計思想は息がつまる。iPhoneも持っているが、触るたびに「使いにくいなぁ」と思っている。

 そんなこんなでいろいろ調べている間に、まあやっぱり、ほしくなっちゃうよね。PixcelかGalaxyが。

 ちょうど製品評価の仕事で、続けて4台も安価なスマートウォッチをいじり続け、毎日両腕に腕時計をつけている変な人になりつつあったので、これも流れかな、と、Pixcel Watch 4を導入しましたよ。
 以前、スマホでGalaxy SIIを使っていたこともあるので、samsungには好感を持っているが、ここはやはり、Androidの総本山を試してみたい。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2026年06月06日

【日記】スイープ、それは、夢。 その2

 高級機械式腕時計を買ったわけではない。高校生の頃と同じく、装飾品としての腕時計に興味はなかったりする。

 このところ、連続してスマートウォッチの商品評価の仕事が入ったので、ウェアラブル端末はXiaomiのバンド、ウォッチしか使ってこなかったわたしも、いやでもスマートウォッチについて詳しくならざるを得なかったのだ。

 そして、ウォッチフェイスに、あの「スイープ運針」がある製品があることを知ったのである。いまさら!

 というかアップルウォッチはそういうものらしいと聞いているが、わたしはマカーではないので、ふーん、と聞き流していたのだ。
 時計はやはり円形がいいよね、という気持ちもある。アップルウォッチの四角型は気分的にあまり受け入れられない。

 で、スマートウォッチをいくつか並べたり、ウェブやYouTubeでみなさんのレビューを見たりしているうちに、安価なのにスイープ運針を実現しているモデルがあるのだと知って、がぜん、自分の右腕でも実現してみたくなったのだな。

 選んだのはcmf by NOTHING社の「cmf Watch 3 Pro」である。
 これは機能よりもデザインにかなりの部分を振ったスマートウォッチ。筐体自体もスタイリッシュで、あまりスマートウォッチ臭がしないのもよい。

 スマートウォッチとしてのレビューは、YouTubeに山ほどあるので、改めて機能がどうとかの話はしない。
 この製品の一番の特徴は、今までつらつら書いてきた「運針スイープ」を実現しているウォッチフェイスが多いこと、だと思う。

 お気に入りのウォッチフェイスはこれ。



 というか、「運針スイープウォッチフェイスが多い」とは書いたものの、あまり選択肢がないのも確かなのだ。
 これはどのスマートウォッチもそうなのだが、メーカーが用意しているウォッチフェイスはどれも似たり寄ったりを量産したもので、コレ! というものがなかったりする。

 わたし的には、まずシンプルで、かつ月と日付と曜日が出ていて、運針スイープであれば言うことなし、なのだが、上の動画のウォッチフェイスには曜日がない。うーん……。
 これはいいかな? と思って本体に転送してみると、ステップ運針でガッカリの繰り返し。どうせならみな、スイープ運針にしてしまえばよいのにね。

 若い世代のみなさんは、スイープ運針よりステップ運針の方が好きなのかなぁ。スイープ運針に夢を感じる人は多くないのだろうか。

 スマートウォッチ的にはスイープ運針の方がバッテリを食うから避けられるのはわかる。が、せっかくの60fpsとかなのだし、それでなくともアップルウォッチよりはバッテリ持ちがよいのだから、ここは誇らしげにスイープをこれでもかと入れてほしいところだ。

 あと、cmf Watch 3 Proで不満なのは、これだけデザインにバランス取っている商品なのに、出てくる音がショボいことだ。「ピッ」とか「ピピー」とか、前世紀のデジタル時計のような着信音、アラーム音、通知音である。ここはもっと練られた音か、選択できるようにしてほしかった。

 まあそんなこんなで、全的にばっちり気に入ったわけではないが、夢のスイープ運針腕時計を手に入れて、左腕を見るたびに気分あげあげだ。

 高校生の頃の自分が、このスマートウォッチを見たら、腰を抜かすだろうなぁ。などと夢想したりしている。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記

2026年06月03日

【日記】スイープ、それは、夢。 その1

 スリープのtypoではない。スイープ。sweep。

 あれは高校生の頃だったから、もう40年以上も前の話。
 教室でわいわいと人だかりができている。なんだろうと思って寄っていくと、その中の一人、気のいいM君が「おっ、恭介。見てみ、先生の時計すごいぜ」と言う。
 数人の中心には担任教諭がいた。どうやら、腕時計がすごいらしい。
 ちなみにそのときのわたしに、腕時計の価値がわかるだけの知識はない。今もないけどね。
 覗いてみると、先生の左腕につけられた時計は、確かにすごかった。

 秒針がなめらかに回っている!

 クオーツショック――セイコーが開発したクオーツ時計が全世界を席巻し、高級品であった時計市場がなかば暴力的に低価格化した大変革――は、もう終盤に入っていた頃である。
 高校生の腕にもクオーツ時計はふつうに巻かれていた。技術も進み、クオーツのアナログ運針時計も珍しくはなかった。
 そして、時計というものは総じて「カチ、コチ」と、針がステップで動くものだという常識もあった。ビッグベンもステップ動作だよね。

 なのに、先生の時計は、秒針がスイーッと回っていくのである。スイープセコンドという呼び名があると知ったのはかなり後の話。

 はえー、すっごい(こなみかん)。

 しかし、時間というものは、本来、物理的には分化できないもの(※)なのだから、概念としてはこちらの方が正しいのだよな、と、高校生のわたしはいたく感心したのである。
(※時間粒子説は当時知らなかった。というか、カルディローラのクローノンモデルすらなかった頃)。

 あれはセイコーの高級機械式腕時計だったのだろうか。価値のある品としての腕時計に詳しいクラスタなら「それはきっと――」と教えてくれそうだが、とにかく、その「秒針がスイープで回る」時計の記憶は「時計ってのは本来こういうものであるべきだよな」という認識とともに、鮮烈にわたしの脳に焼きついたのである。

 あれから四十余年――今、右腕を返すと、赤い秒針がスイープしている腕時計がある。小さなしあわせだ。



 つづく!
posted by 結城恭介 at 23:59| 日記

2026年05月27日

【日記】風呂キャンからのAGM P2 Activeレビュー その3

 さて、Amazonで朝、ポチって、夜には届いたこのP2 Active。セットアップも早々済ませ、さっそく風呂に連れていった。

 わたしは基本的にデバイスの防水は信じないタチなので、ほかのレビュアーのように、湯船にジャポンとかはしない。おそるおそる、である。

 ちなみに、防水を謳っているスマホは多いので、みな、気軽に風呂場に持ち込んでいるようだが、ひとつ気をつけてほしいのが、そのスマホ、「耐熱」は保証されていないということだ。湯船にジャポンしたら、温度差で内部に結露が生じて不具合の種にもなりかねない。

 このP2 Activeはマイナス20度から60度までの動作温度範囲を保証してくれている。そのあたりも実に頼もしい。
 なにしろ、Amazonの写真では、優雅に温泉に浸かっているP2 Activeがいるくらいだ。



 筐体を浴槽の脇に置いて、Prime Videoで「あかね噺」を流しながら、頭を洗ったり、体を洗ったり、そして湯に浸かる。

 いいね! これ!!

 音楽を流しているよりも、その「場」への強制力がある。動画は、途中で切らずに「一本見てからあがろう」という気分になるので、湯船に入っている時間も長くなった。

 Prime Videoだけではなく、nasneでテレビを生で見たり(見ないけど)、chmateで5ちゃんを読んだり、Perfect Viewerでマンガも読める。
 これなら映画一本でものんびりできそうだ。

 そんなこんなで、むっちゃ気に入ったこのP2 Active。チョバムアーマーをつけると1キロを越すというのに、モバイルでもこれと一緒におでかけしている。
 この記事もP2 Activeをオサレなスタバに持ち込んで、HHKBをつないで書いている。おらおら、MacBookのヒョロヒョロもやしども、そこをどけ、装甲車のお通りだ!

 10型AndroidタブはOdea(TeclastのOEM)を持っていたが、あまり活用はできていなかった。やはり防水防塵耐ショックというのはよいね。日常でも使おうという気になる。
 マイブームで、スマホも耐水防塵耐ショックのTORQUEにしてしまいそうだ。

 でも、持ち出すときは、念のため、エレコムの「ゼロショック」に入れて運んでいる。自分でも苦笑してしまうほど、過保護なわたしなのである。
posted by 結城恭介 at 08:00| 日記